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安いベッドのおすすめは?失敗しない選び方・ベッドをお得に手に入れる方法も解説

■投稿日 2025年12月11日
■更新日 2025年12月17日
ベッド

ベッドやマットレスを購入するとなると、どうしてもまとまった金額になりがちなので「もっと安く買えないかな」「できるだけ予算を抑えたい」と感じる方も多いのではないでしょうか。

とはいえあまりにも安いベッドを選ぶと「寝心地は大丈夫?」「すぐにヘタってしまわない?」といった別の不安も出てきますよね。

そこで今回のコラムでは、安いベッドに使われやすい素材や寿命の目安を整理しつつ、おすすめのベッドのタイプや、ニトリ・IKEA・無印良品・LOWYAといった、手頃な価格帯のベッドを多く展開しているメーカーを紹介していきます。

あわせて、購入前に検討したい「ベッドのレンタル」という選択肢も取り上げますので、新生活の準備や買い替えでベッド選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

安いベッドは品質が悪い?

point

安いベッドと聞くと「すぐ壊れそう」「寝心地が悪そう」といったイメージが浮かびがちですが、実際には、低価格でもデザイン性が高く、機能面も充実した製品が数多く存在します。

大切なのは、価格だけで判断せず、相場や素材、構造などの基本を押さえて選ぶことです。

とはいえ「安いベッドとは具体的にどういうものか」がピンとこない方も多いのではないでしょうか。

まずはこの章で、価格相場・素材の特徴・耐用年数といった基礎知識を整理していきましょう。

価格相場は10,000〜20,000円程度

一般的に「安いベッド」として扱われるのは、シングルサイズで10,000〜20,000円前後のものです。

この価格帯のベッドは、スチールパイプや合板といった比較的リーズナブルな素材を用い、装飾を抑えたシンプルなデザインや組み立て式の構造によってコストダウンを実現しています。

実店舗よりも運営コストの低いオンラインショップでは、さらに安い価格で販売されているケースも多くあり、より手軽にベッドを入手できる可能性もあります。

ただし、1万円を大きく割り込むような超低価格帯のベッドの場合、フレームの強度が不十分だったり、マットレスが薄く耐久性に欠けたりするリスクもあるため注意しなければなりません。

品質はメーカーや商品ごとにばらつきがあるため、価格の安さだけで決めるのは危険です。

実店舗で実際に横になってみる、通販なら購入者の口コミやレビューを丁寧に読み込むなど、事前リサーチをしっかり行ってから購入することをおすすめします。

安いベッドに多い素材と構造の特徴

安いベッドには、製造コストを抑えるため、量産しやすい素材や比較的手頃な価格の素材が使われています。

素材によって使い心地や耐久性は大きく変わるため、購入を検討する際は各素材の特徴やメリット・デメリットを事前にチェックしておきましょう。

素材・構造メリットデメリット
スチールパイプフレーム軽くて移動しやすい
価格が安い商品が多い
通気性を確保しやすい
パイプが細いときしみ・揺れが出やすい
冷たさ・無機質な印象になりやすい
木製フレーム(パイン・集成材など)見た目がやわらかくインテリアになじみやすい
軋み音が比較的少ない
無垢材でない場合はキズ・へこみが出やすい
湿気で反りが出る場合がある
すのこの床材湿気を逃がしやすく布団・マットレスのカビ対策に役立つ板が薄いとたわみやすい
隙間からホコリが落ちることも
金属メッシュ状の床板
(スチールメッシュ)
通気性が高い
軽量でコストを抑えやすい
体重によってはたわみやきしみが出やすい
金属音が気になることがある
ボンネルコイルマットレス構造がシンプルで安価硬めで沈み込みにくい
局所的な体重がかかると「ゴツゴツ」感が出ることも
振動が伝わりやすい
ウレタンフォームマットレス軽くて扱いやすい
薄めのタイプなら価格も安い
通気性が低いものは蒸れやすい
安価な薄手タイプはヘタりが早いことがある

「安い=悪い」「高い=必ず良い」とは言い切れず、通気性を重視したいのか、静かな寝心地を優先したいのか、デザインや軽さを優先したいのかによって、向いている素材は変わります。

良し悪しを一括りにせず、自分が重視したいポイントに合ったベッドを選ぶことが大切です。

耐用年数の目安は5~10年

ベッドの耐用年数は使用頻度や体重、部屋の湿度などによって変動しますが、一般的な目安は5年~10年前後とされています。

素材ごとの耐用年数は次の通りです。

  • 木製:10~15年
  • スチール・アイアン:5年程度
  • ロフトベッド・2段ベッド:5~10年
  • レザーフレーム:5~10年 

ただし、安いベッドでは床板が薄かったり、マットレスのコイル数が少なめだったりする商品もあるため、劣化がこれより早まる可能性があります。

購入時には素材や仕様をよく確認し、どれくらいの期間使えそうか見極めておくことが大切です。

安いベッドのおすすめタイプと特徴

脚付きマットレス

安いベッドとひとくちに言っても、形や構造、特徴や注意点はそれぞれ異なります。

まずは自分の部屋や好みに「どのタイプが合いそうか」をざっくり絞り込んでいきましょう。

脚付きマットレスベッド

脚付きマットレスベッドは、ベッドフレームとマットレスが一体になったタイプです。

ヘッドボードや細かなパーツが少なく、組み立てが比較的シンプルなので、引っ越し直後に「とりあえず寝る場所だけ急いで用意したい」という場面でも便利に使えます。

ベッド下に適度な高さがあるモデルなら収納ケースも入れやすく、限られたスペースを有効活用しやすい点もメリットです。

ただし、フレームとマットレスが一体のため、マットレスだけを交換できない商品も多く、へたってきたときに買い替え以外の選択肢が取りづらいというデメリットもあります。

購入の際は、マットレスの厚みやコイルのタイプ、脚の高さ、カバーが取り外せるかなどを確認し、自分の使い方に合っているか見極めることが大切です。

パイプベッド

スチール製のパイプで組まれたパイプベッドは、素材がシンプルで安価、軽量で移動させやすいのが特徴です。

床板がメッシュ構造になっている製品も多く、通気性に優れているため、マットレスや布団の湿気対策を重視する方にも適しています。

ただし、細いパイプで支える構造のものは、体重や寝返りによってきしみや揺れが生じやすく、使用期間が長くなると軋み音が目立ってくることもあるため注意が必要です。

購入時には、パイプの太さや補強の有無、耐荷重の数値を確認し、安定性が確保されているかチェックしておくことをおすすめします。

すのこベッド

すのこベッドは、床板部分が板を一定間隔で並べた「すのこ」構造になっているベッドです。

マットレスや布団の下に空気の通り道ができるため、湿気がこもりにくく、カビやニオイ対策に役立ちます。

フローリングに布団を直敷きしていたときに「マットの裏がしっとりしていた」という経験がある方には、特に相性の良いタイプといえるでしょう。

構造が比較的シンプルで扱いやすいのもメリットですが、その一方で、板が薄い商品だと体重のかかる部分がたわみやすかったり、軋み音が気になったりすることもあります。

購入する際は、板の厚みや本数、耐荷重などを確認し、必要に応じてマットレスや布団の厚みで寝心地を調整するのがおすすめです。

ローベッド

ローベッドは、一般的なベッドよりも床面の高さが低く設計されたベッドです。

視線を遮りづらいため、ワンルームや天井の低い部屋でも圧迫感が出にくく、空間を広く見せられるという特徴があります。布団に近い感覚で寝られるため「ベッドのフレーム感をあまり出したくない」「ミニマルなインテリアにしたい」という方にもおすすめです。

ただし、床に近い位置になるぶん、冬場は冷気を感じやすかったり、ホコリが気になりやすかったりする場合もあります。

断熱性の低い部屋では、ラグや断熱マットを敷く、こまめに掃除機をかけるなど、冷え・ホコリ対策もあわせて検討しておくと、より快適に使えるでしょう。

収納付きベッド

狭いワンルームや収納スペースが限られたお部屋なら、収納付きベッドを活用するのがおすすめです。

チェストタイプのように引き出しが複数あるモデルなら、アイテムごとに整理しやすく、タンス要らずで部屋をすっきり保てます。

ただし収納付きベッドは収納機能を備えているぶん、ベッド本体が重くなるというデメリットがあります。部屋の模様替えや引っ越しの際には、移動に労力がかかることを覚悟しておく必要があるでしょう。

さらに、引き出しを開け閉めするためのスペースが必要なので、壁際や家具の近くに配置する場合は注意が必要です。

「安いベッド」のおすすめメーカー

お店のイメージ

安いベッドを取り扱うメーカーはたくさんありますが、ここでは特に「コストパフォーマンスに優れている」と評判の主要メーカーを紹介します。

ニトリ

ニトリは「お、ねだん以上。」のキャッチコピーで知られる家具・インテリア専門店です。

ソファ、テーブル、収納用品、カーテン、寝具など、生活に必要なアイテムを一度に揃えられる利便性と、手頃な価格、品質の高さが幅広い世代から支持されています。

ベッドのラインナップも豊富で、フレーム単体、脚付きマットレス、すのこベッド、収納付きベッド、ローベッド、パイプベッドなど、部屋や好みに応じたアイテムを選べます。

「すのこベッドフレーム」や「脚付きポケットコイルマットレス」といった1万円台の商品もあるため、初期費用をかけたくない方でも選びやすいでしょう。

IKEA(イケア)

IKEA(イケア)は、スウェーデン発祥の世界的な家具・インテリアブランドで、シンプルで機能的な北欧デザインと手頃な価格が特徴です。

2025年12月時点で日本国内の店舗数は16店舗とそれほど多くありませんが、公式オンラインストアのサービスが充実しているため、車がない一人暮らしの方でも気軽に注文できます。

定番の「MALM(マルム)」シリーズをはじめ、引き出し付きの収納ベッド、ソファとしても使えるデイベッド、ローベッド、パイプベッドなど多彩なデザイン・カラーのベッドを展開しており、寝心地に合わせて選べるマットレス(スプリング、ウレタン、ラテックスなど)も豊富に揃っています。

「VEVELSTAD(ベベルスタード)」や「GRIMSBU(グリムスブ)」など1万円以下で購入できるベッドフレームも用意されているため、コストとデザイン性を両立したい方はぜひチェックしてみてください。

無印良品

無印良品は、シンプルなデザインと統一感のあるインテリアで人気のブランドです。

オーク材・ウォールナット材のベッドフレームが4万円台、定番の脚付マットレスは3万円台となっており、今回紹介している1〜2万円台のベッドと比べるとやや高めの設定ですが、パイン材使用の木製ベッドフレームやシングルサイズのスチールベッドフレームなど1万円台で購入できる製品もあります。

年数回(春・秋など)開催される「無印良品週間」では割引価格で購入できるため、購入を検討する際はキャンペーン時期をチェックしておくとよいでしょう。

LOWYA(ロウヤ)

LOWYA(ロウヤ)は、オンライン通販に特化した家具・インテリアブランドです。

手頃な価格とトレンド感のあるデザインで、特に若年層から支持されています。

ローベッド、フロアベッド、すのこベッド、収納付きベッドなどベッドの種類も充実しており、シングルからクイーンまで幅広いサイズが揃っているのも特徴です。

ベッドフレーム単品とマットレスセットの両方を選べるため、手持ちのマットレスを継続して使いたい場合にも対応できます。

アイリスオーヤマ

家電や収納用品など幅広い日用品を手頃な価格で展開しているアイリスオーヤマは、ベッド分野でも、木製すのこベッドやパイプベッド、折りたたみベッドなど、1〜2万円台を中心とした「コスパのいい」アイテムを多数取り揃えています。

オンライン通販サイトはもちろん、大型ホームセンターでの取り扱いも多いため、比較的手軽に入手しやすいのもメリットです。

なるべく初期費用を抑えたい方や、気軽に使えるベッドをお求めの方にぴったりなメーカーといえるでしょう。

レンタルを使うという選択肢も

レンタルか買うか

予算が限られていると「ひとまず安いベッドを買っておこう」と妥協してしまいがちですが、その結果「寝心地が想像以上に悪い」「引っ越し時の処分に困った」といった後悔につながることもあります。

そんな失敗をなくしたいなら「ベッドを購入せず、レンタルで必要な期間だけ補う」という方法も有効です。

とはいえ、ベッドのレンタルサービスに馴染みがない方にとっては、どういう仕組みなのかピンとこないかもしれません。

そこでここでは、ベッドレンタルの基本的な仕組みと、利用する際に確認しておきたいポイントを説明します。

そもそもベッドのレンタルって?

ベッドのレンタルとは、ベッドフレームやマットレスを「購入せずに、月額料金などを支払って一定期間だけ借りる」サービスのことです。

多くの場合、ベッドの配送や設置、利用終了時の回収までセットになっており、まとまった初期費用をかけずに寝る環境を整えられるうえ、引っ越しや退去のタイミングで処分に悩まされにくいというメリットがあります。

期間限定の一人暮らし・単身赴任などで「いつまで住むか」が読めない方や、敷金礼金や引っ越し費用でベッド費用が確保できない方、ベッドの処分や搬出が面倒だと感じる方にぴったりなサービスです。

【ベッドのレンタルが向いている方】

  • 一人暮らし・単身赴任などで「いつまで住むか」決まっていない
  • 敷金礼金や引っ越し費用で初期費用が厳しい
  • ベッドの処分や搬出が面倒だと感じる
  • マットレスのヘタりやフレームの故障が心配で、保証付きの方が安心
  • 新しいベッドを購入するまでのつなぎで使いたい

衛生面は大丈夫?

レンタルと聞くと、まず気になるのが「誰かが使ったものをまた使うことへの抵抗感」や衛生面ではないでしょうか。

ベッドレンタルを行う業者の多くは、返却後にマットレスやフレームの状態をチェックし、専用のクリーニングや除菌処理を行ったうえで次のお客様へ貸し出しています。

防ダニ加工のカバーや、防水カバーを併用して汚れがマットレス本体に染み込みにくいよう配慮しているケースもあり、シミや強いニオイが残っているものは貸し出し対象から外す運用をしている会社も少なくありません。

とはいえ「どこまでクリーニングしているか」「マットレスは新品も選べるのか」などは業者によって差があります。

不安がある場合は、事前にホームページや問い合わせで、クリーニング方法・マットレスの交換基準・カバー類の扱いなどを確認しておくと安心です。

衛生面が気になる方は、「新品マットレスプラン」や「カバー類はすべて自分で用意する」といった選び方も検討しながら、自分が納得できるラインのサービスを選ぶようにしましょう。

レンタルについてもっと詳しく知りたい方はこちら!

愛知・岐阜・三重でベッドをレンタルするなら

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  • 配送・設置までおまかせできる
  • 引っ越しや退去時の処分が不要
  • ベッド単品も、家具・家電セットも選べる

ベッドフレームの組み立てやマットレスの設置など、力仕事になりがちな作業もスタッフが対応するため安心です。

不要になったタイミングで返却すればいいので「粗大ごみとして処分する」「フリマアプリで売る」といった手間を減らせます。

テーブルやソファといった家具や、洗濯機、冷蔵庫といった生活必需品の家電のレンタルも行っておりますので、ぜひホームページをご覧ください。

まとめ

日当たりのいい寝室

低品質と思われがちな「安いベッド」ですが、必ずしも質が悪いわけではなく、中には価格以上に使いやすいものも存在しています。

価格だけでなくフレームの素材や耐荷重、部屋の広さや収納量とのバランス、どのくらいの期間使う予定なのかといったポイントを整理したうえで、自分の暮らしに合う一台を慎重に選ぶことが大切です。

「とりあえず今の生活が落ち着くまで使えればいい」「いずれ引っ越すかもしれない」という状況なら、ベッドを購入せずレンタルで必要な期間だけ補う方法も検討してみましょう。

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スタッフ

監修者

寺坂 健吾

ファストレンタルスタッフの寺坂です。ベッド本体を安く購入できたとしても、配送・組み立て・引っ越し時の処分など、後から発生する手間やコストが意外と大きくなることもあります。寝心地が合わなかったり、すぐに壊れてしまったりするリスクもあるため、価格だけで決めず慎重に選ぶことが大切です。もし「初期費用を抑えたい」「限られた期間だけベッドが必要」といったお悩みをお持ちなら、ベッドのレンタルの利用がおすすめです。当社では、ベッドマット・カバー付きのシングルベッドを月額1,750円(税込)、新品の寝具6点セットを月額1,000円(税込)でご用意しているほか、家電のレンタルにも対応しています。愛知・岐阜・三重エリアでの一人暮らしや単身赴任、ご転勤の際には、ぜひ当社のサービスをご検討ください。

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