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大学生の一人暮らしに必要な家具は?失敗しない選び方と予算を抑えるコツ

■投稿日 2026年1月30日
■更新日 2026年1月30日
新生活のイメージ

大学生の一人暮らし準備では、家探しやライフラインの手配、住所変更や各種手続きなどやるべきことが山ほどあります。そのなかで、家具選びまで手が回らないと感じる方も多いのではないでしょうか。

何が必要なのか分からないまま「ひとまず適当に揃えてしまおう」と考えてしまうこともあるかもしれません。

ただ、勢いで家具を選んでしまうと、予算オーバーになったり、使わないまま置き場に困る家具を買ってしまったりすることもあります。

忙しい時期だからこそ、ポイントを押さえた家具選びが大切です。

この記事では、大学生の一人暮らしに本当に必要な家具4選を紹介し、狭い部屋を広く使うための家具選びのコツや注意点、費用を抑えて家具を揃えるための工夫まで、実践的な情報をまとめて解説します。

新生活をスムーズに始めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

目次

引っ越し当日から「絶対に必要」な家具4選

ベッド

家具は一点一点が高額なので、あれもこれもと欲張ってしまうと、予算がすぐ底を尽きてしまいます。

まずは引っ越し当日に使う、必要不可欠な家具から揃えていきましょう。

寝具(ベッド・布団)

睡眠の質が悪いと集中力が低下し、体調を崩しやすくなるだけでなく、メンタル面にも悪影響を及ぼします。

新生活をスムーズに始めるためにも、自分のライフスタイルに合った寝具を慎重に選びましょう。

項目ベッド布団
主なメリット畳む手間がなく、すぐ横になれる畳んで収納でき、床面積を広く使える
寝心地マットレスの種類が豊富で調整しやすい床の硬さが気になる場合も
収納面収納付きタイプなら収納スペースを確保できる使わないときは押し入れなどに収納できる
省スペース性設置後の移動が難しく、かさばる畳めば空間を有効活用できる
注意点狭い部屋では圧迫感が出やすい湿気対策を怠るとカビ・ダニの原因になる
処分・引っ越し処分や搬出に手間と費用がかかる引っ越しや処分の負担が比較的少ない

カーテン

1階や通り沿いの部屋、また階数関係なく女性の一人暮らしでは、室内が丸見えの状態は非常に危険です。

生活リズムや在宅状況を外から悟られないためにも、引っ越し当日の夕方までにはカーテンを必ず取り付けましょう。

カーテンの種類

カーテンの種類効果・特徴こんな人におすすめ
遮光カーテン1級〜3級まであり、光を遮断する夜勤がある人、朝日で眠りを妨げられたくない人
遮熱・断熱カーテン外気温の影響を抑え、冷暖房費を削減できる窓が大きい部屋、西日が強く差し込む部屋
防音カーテン外部からの騒音を和らげる大通りや線路沿いに住む人

カーテンは丈が短すぎると隙間から光が漏れ、長すぎると床に引きずって見栄えが悪くなってしまいます。

お住まいの部屋の窓にぴったり合ったものを選びましょう。

できれば内見時や、引っ越し前に窓のサイズを正確に測定しておくと、引っ越し当日の設置もスムーズです。

照明器具

賃貸物件に照明器具が付いていないケースは多々あります。

内見時に見落としてしまうと、引っ越し当日の夜に「真っ暗で何もできない…」なんてことになりかねません。必ず事前にチェックしておきましょう。

チェックするポイント

  • 部屋の広さ・畳数に合った明るさ(ルーメン・畳数目安)かどうか
  • 天井高や設置方法に合うサイズ・形状
  • 調光・調色機能の有無
  • 消費電力・省エネ性能(LEDかどうか)
  • 取り付け方法・賃貸でも設置可能かどう
  • リモコンやタイマー機能の有無

勉強やPC作業をメインにするなら、明るさや色味を細かく調整できる「調光・調色機能」付きシーリングライトが便利です。

勉強時は青みがかった「昼白色」で集中力を高め、リラックスタイムには温かみのある「電球色」に切り替えるなど、シーンに合わせて使い分けられます。

テーブル・デスク

スペースが限られている大学生の一人暮らしでは、テーブルとデスクの両方を置くのは難しいため、どちらか一方を厳選する必要があります。

食事、勉強、PC作業など、自分がその場所でどう過ごすかを具体的にイメージして、生活にフィットする一台を選びましょう。

種類メリットデメリット・注意点
ローテーブル食事と作業を一台で兼用でき、価格は比較的手頃。軽量なものが多く、移動や模様替えの負担が小さい床座りが続くと腰への負担が大きくなり、作業とくつろぎの区別が曖昧になりがち
ダイニングテーブル椅子に座って食事ができ、インテリアとしても取り入れやすいワンルームでは設置スペースを圧迫しやすい
デスク正しい姿勢を保てるため、勉強やPC作業に集中できる環境を整えられる設置場所の確保が必要で、複数人での食事には向かない

「後回し」でいいもの・意外といらないもの

必要?不要?

「あったらいいな」と思うアイテムでも、実際に生活が落ち着いてから検討すれば十分なものもあります。

限られた予算とスペースを有効活用するために、最初から買い揃えず、まずは必要性を見極めることから始めましょう。

ソファ

6畳前後のワンルームや1Kにソファを置くと、部屋のスペースが大幅に圧迫されてしまいます。

生活動線や部屋の使い方が定まっていない段階で大型家具を置いてしまうと、後々のレイアウト変更が困難になることもあるため注意しましょう。 

まずは座椅子や厚手のクッション、あるいはビーズクッションなどで過ごしてみて「やはりソファがないと不便だ」と実感してから購入しても遅くありません。

導入を検討した際は、コンパクトな一人掛けタイプや、来客用のベッドにもなる「ソファベッド」を選択肢に入れるといいでしょう。

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タンス・本棚

備え付けのクローゼットがある物件なら、ハンガーラックや引き出し式の衣装ケースを活用することで、高価なタンスを買わずに衣類を整理できます。

また、近年の大学教育では資料のデジタル化が急速に進んでおり、PDF配布やオンライン教材が主流です。

紙の教科書や参考書を大量に保管する予定がなければ、立派な本棚は必要ありません。

カラーボックスを活用しよう

もし収納が必要になった際は、まずは安価で汎用性の高い「カラーボックス」から始めてみるのがおすすめです。

カラーボックスは本棚としてはもちろん、収納ボックスを組み合わせれば衣類ケースにもなり、横置きにすればテレビ台代わりにもなる万能選手です。

必要に応じて後から買い足せるため、まずは1〜2個で様子を見てみるといいでしょう。

テレビ台

近年はスマホやタブレット、ノートPCで動画配信サービスを視聴するスタイルが定着し、テレビ自体を持たない学生も増えています。

YouTubeやNetflixなどで十分という人にとっては、テレビもテレビ台も不要なものでしょう。

もしテレビを置く場合でも、最初から専用の台を買い急ぐ必要はありません。

まずはカラーボックスや手持ちのテーブルを代用してみて、数週間過ごしながら「本当に専用の台が必要か」を判断しましょう。

狭い部屋を広く使うための「家具選びのコツ」

ポイント

ワンルームや1Kの限られた空間でも、家具選びを少し工夫するだけで驚くほど広々と、快適に暮らせます。

ここでは、狭い部屋を最大限に活用するための実践的なテクニックを紹介します。

背の低い家具で圧迫感を減らす

天井までの空間が広く空いているほど、部屋全体にゆとりが生まれます。

視線を遮ってしまう背の高い家具は避け、できるだけロータイプの家具を中心に揃えましょう。

家具の高さの目安は、自分の目線より低い位置(床から100〜120cm程度)に抑えるのが理想的です。

部屋の中で最も大きな面積を占めるベッドを、脚の短いタイプや「フロアベッド」にするだけでも、開放感は劇的に変わります。

脚付きの家具で「抜け感」を作る

床が見える面積が広いほど、部屋は広く見えます。

棚やテレビ台、ソファなどを選ぶ際は、床にべったりと接するタイプではなく、脚のあるデザインを選んでみてください。

脚の高さが10〜15cmほどあると、掃除機やモップが入りやすくなるため、ホコリが溜まりにくいという実用的なメリットもあります。

多機能家具を活用する

一つで二役以上の役割を果たす家具は、狭い部屋の強い味方です。

置く家具の数を減らせば、そのぶん生活スペースを広げられます。

多機能家具の例

家具の種類特徴・メリット
収納付きベッドベッド下が引き出しや大容量の収納スペースになっており、タンスを置くスペースを削減できる
ソファベッド昼はソファ、夜はベッドとして使える
昇降式テーブル高さを自由に調整でき、低くすればくつろぎ用、高くすれば食事やPC作業に使える
伸長式(エクステンション)テーブル天板を広げられ、普段はコンパクトに使える
デスク兼ドレッサーミラー付きで、化粧台と勉強机を兼用できる
ベンチ型収納座面下が収納スペースになっており、腰掛けと収納を兼ねられる

色とデザインに統一感を持たせる

家具の色やテイストがバラバラだと、視覚的な情報量が増えて部屋がごちゃついて見えます。

できるだけ同系色の家具でまとめるのがおすすめです。

おすすめの色特徴・効果
光を反射し、空間が明るく広く見える。家具の存在感が出にくく、圧迫感を抑えられる
アイボリー白よりもやわらかい印象で、温かみを出しつつ空間を広く見せられる
ライトグレー主張が強すぎず、壁や床になじみやすい。生活感も抑えられる
ベージュ床色と合わせやすく、部屋全体にまとまりが出る
ナチュラル(明るい木目)白・ベージュ系と相性が良く、視線が散らばりづらい。自然で広がりのある印象になる
淡い木目+白の組み合わせ家具同士の色差が少なく、空間に統一感が生まれる

「折りたたみ・スタッキング」できるものを選ぶ

必要なときだけ出し、使わないときはコンパクトに片付けられる家具も活用しましょう。

折りたたみ式のデスクや椅子、積み重ね(スタッキング)できるスツールなどを選べば、来客時にも柔軟に対応できます。

家具選びの際の注意点

机にチェックの文字を書く手

お気に入りの家具を見つけても、焦って注文するのは禁物です。

後から「部屋に入らない!」「組み立てられない!」と頭を抱えないために、まずは以下のポイントを一度チェックしておきましょう。

部屋のサイズと搬入経路を事前に確認

家具選びで最も多い失敗は「買ったのに部屋に入らない」というトラブルです。

置きたい場所の寸法を測るだけではなく、搬入経路の確認もしっかり行いましょう。

  • 玄関・室内ドア
  • 廊下や曲がり角
  • エレベーター・階段

オンラインで購入する際は、商品サイズだけでなく「梱包サイズ」も必ず確認してください。

内見時に間取り図を手に、メジャーで主要なポイントを測っておくと安心です。

処分のことも考えて選ぶ

大学生の一人暮らしは、4年後の卒業時に再び引っ越すケースがほとんどです。

「今」気に入ったからと勢いで買ってしまうと、卒業時に「運べない」「捨てられない」と困ることも。

将来のことまで考えて選ぶことが大切です。

チェック項目

  • 自治体の粗大ごみ回収の対象か、サイズ制限がないか
  • 解体・分解ができ、搬出しやすい構造か
  • 一人で持ち運べるサイズ、重量かどうか
  • リサイクルショップで売却できるかどうか

「一人で組み立てられるか」を確認する

安くておしゃれな組み立て式家具は一人暮らしの強い味方ですが、中には「大人2人以上での作業」を前提とした大型家具もあります。

構造が複雑なものでは、組み立てに2〜3時間以上かかるケースも少なくありません。

せっかく買ったのに組み立てられず、使えないまま部屋の隅に置きっぱなし…なんてことにならないよう、購入前に商品ページで組み立て時間の目安や推奨人数をチェックしておきましょう。

組み立てに不安がある場合は、有料の組み立て代行サービスを利用する方法も検討すると安心です。

安く家具を揃える5つのテクニック

ハウツー

何かとお金がかかる新生活の準備ですが、工夫次第で初期費用を大幅に抑えることも可能です。

自分に合った方法を組み合わせて、お得に新生活をスタートさせましょう。

① 新生活応援セールを狙う

2月〜4月の引っ越しシーズンには、ニトリ、無印良品、アイリスオーヤマなどの大手チェーンが大学生や新社会人向けのキャンペーンを実施しています。

ベッド、カーテン、照明、収納などがセットになった「一人暮らしスタートセット」は、個別購入より2〜3割安くなることもあるので要チェックです。

ただ、人気商品はすぐ品切れになったり、配送が混んで納期が遅れたりすることもあります。

スムーズに新生活をスタートさせるためにも、早めに動き出すのがおすすめです。

② フリマアプリ・リサイクルショップを活用

メルカリやジモティー、地域のリサイクルショップでは、新品同様の家具が格安で見つかることも珍しくありません。

特に大学周辺のショップは、卒業生が手放したばかりの良品が集まりやすいスポットでもあります。

サービス特徴・メリット
フリマアプリ状態の良い中古品が安く見つかる。出品者に直接質問でき、納得感が高い。
ジモティー地元での直接取引が中心。送料がかからず、中には「無料譲渡」の掘り出し物も。
リサイクルショップ実物を見てその場で判断できる。即日持ち帰れるため、急ぎの場合に便利。

ただし、中古品は「サイズが合わなかった」という理由での返品はまず受け付けてもらえません。

購入前に、サイズや状態(傷・汚れ・臭いなど)の確認を徹底しましょう。

③ 先輩から譲ってもらう

卒業する先輩から家具を譲り受けるのは、大学生ならではの王道テクニックです。

サークルやゼミのSNSグループなどで「不要な家具があれば譲ってください!」と、早めに声をかけておきましょう。

ただし、無料で引き受けるからといってお礼をしないのは絶対にNGです。

後々の人間関係に影響することもあるため、お菓子や飲み物を用意するなど、感謝の気持ちを形にして伝えましょう。

④ 100円ショップのアイテムで代用する

ダイソー、セリア、キャンドゥなどの100円ショップは、今や収納用品の宝庫です。

「とりあえず揃えたい」アイテムは、まず100均で代用し、生活が落ち着いてから本格的な家具を検討しましょう。

色やデザインを統一するだけで、100均アイテムでも安っぽく見えず、洗練された印象になります。

SNSで「#100均収納」などのタグを活用してアイデアを探してみるのもおすすめです。

⑤ レンタル家具サービスの利用

「4年間しか使わないから買いたくない」「卒業時の処分が面倒」という方には、家具のレンタルが最適です。

初期費用を購入の1/10〜1/5程度に抑えられるだけでなく、卒業時は「返却するだけ」で処分の手間がかかりません。

レンタル家具サービスのメリット

メリット内容
初期費用を大幅に抑えられる質の高い家具を月額料金で手軽に揃えられる
処分の手間・費用がかからない不要になったら返却するだけで、粗大ごみの手続きや処分費用が不要
購入前のお試しができる実際の生活の中で使い心地や部屋との相性を確認できる
引っ越し作業が楽になる返却により荷物が減り、引っ越し費用や荷造りの負担を抑えられる
ライフスタイルの変化に対応しやすい家具の交換がしやすく、生活の変化に柔軟に対応できる
故障時にも安心通常使用による故障は修理・交換対応となることが多く、追加費用の心配が少ない

ただし料金・借りる期間によっては、購入した方がお得な場合もあるため注意してください。

利用前には4年間の総額を計算し、購入より高くなってしまわないか確認しましょう。

また、傷や汚れに対する保証内容、配送エリアも事前にチェックが必要です。

レンタルについてはこちらの記事でも解説しています

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まとめ

新生活

一人暮らしの家具選びは、時間も予算も限られていて焦りがちですが、最初から完璧を目指さなくても大丈夫です。

まずは引っ越し当日に欠かせない「寝具・カーテン・照明・テーブル」の4点を優先的に揃え、実際に暮らしてみることから始めましょう。

もし「初期費用をもっと抑えたい」「在学中しか使わない家具を買うのはもったいない」と感じるなら、ぜひファストレンタルをご活用ください。

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スタッフ

監修者

寺坂 健吾

ファストレンタルスタッフの寺坂です。今回のコラムでは大学生の一人暮らしに本当に必要な家具と、賢く揃えるコツを紹介しました。とはいえ家具はどれも値が張るものですし「一度買ったら処分するのも手間」という現実に、購入をためらってしまう方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、家具のレンタルサービスです。 レンタルであれば、必要な期間だけリーズナブルな価格で利用でき、不要になったら返却するだけ。卒業時の処分の心配をせず、気軽に新生活をスタートできるのが最大のメリットです。 当社でも、今回のリストで挙げた寝具やテーブル、照明といった「必須アイテム」から、ソファやハンガーラックなどの「あったら便利なアイテム」まで幅広く取り揃えています。愛知・岐阜・三重で、賢く・手軽に新生活を始めたいとお考えなら、ぜひ当社のレンタルサービスをご活用ください。あなたの理想の部屋作りを、私たちが全力でサポートいたします!

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